2021.05.13
皆さまこんにちは。
ちょうど10年前にアサヒアレックスで
夢のマイホームを建築しましたが、
この度、主人の仕事の都合で(一時的ではありますが)
東京都内へ引っ越すこととなり、
約1か月が経ちました、総合企画部の服部です。
一軒家からアパートへと引っ越すケースは
滅多にない経験なので、
アパート暮らしで感じたアレやコレを
このブログにて綴っていきたいと思います。
*写真は愛しの我が家です。
これから新築ご検討の皆様のお役に立てる(かもしれない)
収納事情や設備についてなど、
服部の感じるままにお伝えして参ります!
このブログが皆様のお役に立てれば幸いです^^
*第1回目なので長文です。
記念すべき第1回目は、引っ越し時の悲劇をご紹介します。
引っ越し先のアパートは、
ちょうど引っ越し前日から入居可能な新築物件。
コロナ禍という事もあり、現地内覧はもちろんできず、
工事の関係で写真も直前までなく、あるのは図面のみ。
引っ越し当日。
いざ、アパートの鍵を開け中へ!
そして、リビングの広さをみて
驚愕!というよりも愕然!!!
狭い!とにかく狭い!!!
部屋数にばかり気を取られていた私。
後から間取り図をよくよく見てみたら、
リビングは7.1帖しかありませんでした…。
リビングの広さ以外では、
これと言って悲劇に匹敵する出来事はないのですが、
(いや、もう1つあります!それは次回以降にご紹介)
過去に戻れるならば、住宅会社に勤めていながら、
間取り図をみて『いいじゃん!いいじゃん!』
なんてはしゃいでいた自分に喝を入れてやりたいです。
都内のマンションでは、築年数を気にしなければ、
希望の家賃や条件に合う
もっとリビングが広い物件もたくさんあったと思いますが、
2階以上の建物に住んだことが無いので、
エレベーターに乗るのが怖い・嫌だという理由や、
駐車場付きである事、3LDKである事、学校から近い事等、
出来限り今までの生活に近く、
毎日の買い物や通勤通学の日常生活等を
優先させた結果なので、今更な事なのですが、
まさかこんなに狭いとは!!!
間取り図を見たときは、「この位かな~」と
漠然と頭の中で把握はできるものの、
特に女性は、空間や【広さ】をイメージするのって難しいですよね。
(誰かに『うん!難しいよね!』と言って欲しい)
そういえば新築の打ち合わせの際も、
幅や広さについて主人に色々と言われても
ドアの大きさや天井の高さ、通路の幅など
全くイメージが出来ていなかったなぁと、
マイホームに夢を膨らませながら、
ワイワイと楽しかった打ち合わせの日々を思い出しました。
今回の悲劇で改めて、
展示場や完成宅体感会等で、
実際に現地で【広さ】を体感する事
はとても大切!と強く感じました!
皆さまも展示場や体感会等に行った際は、
性能はもちろん、間取りや内観インテリアの他、
『LDKの20帖って このくらいの広さなのか!』
『子供部屋の5.5帖は このくらいなのね!』と、
是非【広さ】も意識して体感する事をオススメします!
(私のようにならない為に!)