アサヒアレックススタッフブログ

2021.06.30

一軒家からアパートへ引っ越し!マイホーム哀愁日記 Vol.4

皆さまこんにちは。

ちょうど10年前にアサヒアレックスで

夢のマイホームを建築しましたが、

この度、主人の仕事の都合で(一時的ではありますが)

東京都内へ引っ越すこととなり、

ちょうど3か月が経ちました、総合企画部の服部です。

 

一軒家からアパートへと引っ越すケースは

滅多にない経験なので、

アパート暮らしで感じたアレやコレを

このブログにて綴っています。

 

 

前回までは、引っ越し時の悲劇についてご紹介して参りました。

vol.1vol.2vol.3(←宜しければご覧ください。)

 

 

今回は現在のアパートとマイホームの設備の違いについて

(あくまでも)服部の独自目線で徹底比較して参ります!

 

では、まず私がアパートに引っ越してきて、

一番最初に『あれっ!?』と感じたものをご紹介します。

 

それは、、、

お風呂のアレです!アレ!

 

(マイホームの竣工時写真より拝借)

 

今のアパートのお風呂がこちら

 

そうなんです!

ないんです!

鏡の下についてたカウンターが!

 

でもでも、別に困ってないんです!

 

それどころか、掃除する箇所が減って

とっても喜んでいるんです!私!

 

今は、シャンプーやボディソープなど、

壁に磁石で張り付けて浮かせるのが

主流になりつつありますね。

 

理由はやはり掃除のしやすさ・清潔さでしょうか。

 

 

引っ越して、なくなって初めて気づいたんですが、

コレ、、、なくてもいいかも!

 

これからマイホームをご検討の皆様は

当たり前のようにあった

浴室のカウンターですが、

掃除が苦手という方には

なくてもぜんぜん困らないよ!と

声を大にしてお伝えしたいです!

 

アパートの浴室はLIXILのものですが、

LIXILですと『丸洗いカウンター』という

取り外して丸ごと洗えたり、

取り外したカウンターを壁に掛けて

洗い場を広く使いえるタイプが出ているようですね!

 

その他メーカーでもお掃除しやすいカウンターや

カウンターなしを選べるので

ご家族とよくご相談の上ご検討を!

 

 

その他、

マイホームとアパートの浴室の違いは2つ。

 

1つ目は、チラッと写っていますが、

洗濯物を干すの為のバーがあります。

 

そうです!

なんと!

マイホームには導入していなかった

浴室乾燥機が付いています!

 

主人はとても電気代にシビアな人なので

『使わなくても全然平気』と

≪私、全く使う気ありません≫アピールをしてきましたが、

実は、数回使いました。

(主人がこのブログを読まない事を心から祈ります。)

 

我が家は共働きという事と

マイホームにはベランダがない事もあり

(※2階の寝室窓に布団を干す為、

パイプを通せるアームを取り付けてあります。)

外干しをしない派です。

 

家を不在にすることが多いので、

急な天候の変化に応じて取り込めない為。

というのが大きな理由の一つ。

 

なので、ドラム式洗濯乾燥機を活用し

オール電化のプランでもあるお安い深夜電力を使って

洗濯~乾燥を行ってきました。

 

そして、綿や麻などのシワになりやすい物は分けて洗い、

脱水後の乾燥を最短の10分だけ行ってから、

半乾きの状態にして脱衣所の物干しスペースに掛け

サーキュレーターで乾燥をしていました。

 

シワになりやすい物だけなので量も少なく、

脱衣室に干しても全く邪魔にならない量でしたし、

少しだけ乾燥機にかけている事もあり

夜に洗ったものは、翌朝ほとんど乾いていました。

 

が!!!

 

浴室乾燥機がどんなものなのか…。

あるのに使わないなんてできませんよね!!!!!!

(『うん、できないよ!』って誰かに言って欲しい)

 

 

使ってみた感想は、、、

 

 

とっても良いです♪

 

 

今まで通り、シワになりやすい物だけ、

脱水後に10分の乾燥機を経て浴室乾燥機へ。

なんと!2時間であっという間に乾きます♪

 

窓がない浴室ですが、

浴室自体もカラッと乾燥して、とても気持ちが良いです♪

 

気になる浴室乾燥機の電気代ですが、

1時間あたり約30円程度。※服部独自調べ

オール電化で電気代が安い深夜〜朝方の時間帯に使用すると

条件を満たせば1時間につき1/3の約10円ほどで

浴室乾燥機を使えるそうです。

 

是非!共働きの方は特に!

浴室乾燥機をオススメしたいです!

こちらもご検討を!!!

 

 

そして、最後のもう一つの違いは

湯量や湯温設定の為のリモコン操作パネル。

 

メーカーが違うのですが、操作方法はほぼほぼ同じ。

唯一の違いは『呼び出し機能』。

 

アパートは呼び出し音のみですが、

マイホームには、インターフォン機能が付いていました。

 

押すと、キッチンについているリモコンとお風呂で

『(子どもを)連れてきて~』とか

『もうすぐ出るよ~』

『今行くよ~』など、会話が出来ます。

 

現在は子供たちが大きくなった為

インターフォン機能がなくても

全くと言っていいほど不便さは感じていませんが、

小さいお子様や、ご年配の方と暮らす方には

意外と必要な機能なのかなと感じています。

 

 

さて。

今回は浴室についてでしたが

いかがでしたでしょうか。

 

小さな違いでも、

暮らしやすさはぐんと変化します。

 

現在、マイホームをご検討されている方、

そして、これからリフォームをご検討されている方は

自分たちの暮らしにあったものを

是非、楽しんで!

ご検討して頂ければと思います。

 

最後に、

マイホームの浴室写真を探している時に見つけた

建築中の現場立ち合いの際、

柱に落書きさせてもらっている風景写真をご紹介。

若かりしあの頃。

 

 

主人はこちら

 

私はあちこちに書かせて頂きましたが、

キッチンに書いたとんでもない一言がこちら

 

もしも、偶然ご本人様に出会うことがあれば

謝罪したい気持ちでいっぱいです。

 

では、また!

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