vol.57
色が黒い地域材の魚沼杉のウィークポイントを逆手に取り、
ヴィンテージ感溢れる住まいを提案。
魚沼材の普及も目的とし、量産が出来るように企画住宅とした。
購入金額も抑えながらZEH基準もクリア。
環境に地域に必要とされる住宅商品を目指した。
魚沼杉にウッドロングエコを。
日射しに当たったときにシルバーグレーに光る。
玄関を開けた瞬間から通常の新築住宅にはない木の香りに包まれます。
既成概念にとらわれる事のない
デザイン×性能×保証×地材地建
床下冷暖房システムによる快適な空間と太陽光パネルを搭載した、光熱費がかからない家。
一世紀住宅の代表が、十日町市の古民家に囲まれた空間に育ち、アサヒアレックスで輸入住宅や数多くの新築住宅に携わり、海上コンテナ建築や、ヴィンテージリノベーションという古民家リノベーションに携わり、いろいろな経験をもとに、発想をカタチに。
地材地建とは、地域の材を使ってその地域に建てるという意味で、
こしひかりやお酒で有名な越後魚沼の杉を使用。
ホワイト塗装でなくオイルクリア塗装で終了した壁。
キッチンの後ろのルーバー収納折れ戸も国産杉を使用しています。