敷地を最大限に活かした平屋スタイル

受け継いだ土地に、自分たちらしい平屋を

御婆様が住まわれていた土地を受け継ぎ、将来的な事も考えて平屋一択で家づくりをスタート。
間取りでかなり迷ったものの、回遊できる動線、適所に適量が配置されている収納等、「お部屋の広さは敷地を活かして限界まで広げようと思い、頑張りました」と、笑顔のご主人様。

たった一箇所の意見の違いも、笑顔で着地

キッチン背面の収納スタイルもこだわりの一つ。
凹凸のしっかりとしたマットな質感のタイルは照明の光を照り返さない落ち着きのある雰囲気に。

ご夫婦の間で意見が分かれたのは、たった一箇所。
書斎の収納を重視したいご主人と、冷蔵庫を隠したい奥様。
最終的には奥様の希望を優先し、「書斎の収納は、全く問題ありませんでしたよ」とご主人もご満足のご様子です。

リビングに続く花見の縁台

リビングからはデッキが続き、春には目の前の公園の桜でお花見もできる立地。
「春はもちろん、春夏秋冬いい眺めでしょうから、本当に楽しみです」。

ご家族の夢 × アサヒアレックスの提案

家族の今と未来にやさしく寄り添う設計。
リビングの先に続く縁台はまるで舞台のよう。
移ろいゆく季節を存分に味わえる、T様邸はいかがでしたか？
デザインだけでなく、動線や素材選びまで
アサヒアレックスはご家族の暮らしに合わせてご提案いたします。
どうぞお気軽にご相談ください。