2024.03.09
地震保険に加入されいてる方々も多いと思いますが
建物と家財、
どちらにも加入されていますでしょうか?
地震保険には建物と家財の2種類あります。
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建物の地震保険は
建物本体に構造上の損傷被害があった場合に適用され、
家財の地震保険は
家具や電化製品、身の回り品、食器類など
対象は多岐にわたります。
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新築された場合、
建物の価格は分かりやすいと思いますが
家財の金額は 『うちはそんなにないよー』
と思われて加入されていない方々も
いらっしゃるのではないでしょうか?
例えば!
小学生のお子様はゲームなどの電子機器、
趣味のスポーツ用品、衣類、バッグ、靴、
机、本、などなど、総額目安は90万円!
一方、大人はというと…
お子様と同じような品目でも高価だったり、
冠婚葬祭用品や節句飾りなど
日頃の登場回数が少ないものも多い傾向にあり
男性で350万円、女性で520万円と言われています。
高価ではないものも数量があることでかさむため
実は 『そんなにない』 ことは無いのです。
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総額を意識することがあまりないので
『そんなにない』 と思われがちですが
ご家族で合わせると
なんと1000万円超になることもあります。
万が一の際に、最低限を再調達するだけでも
かなりの高額になってしまいます。
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地震で被害にあうのは建物だけではなく家財も同様です。
建物に大きな損傷がなくても、
家財だけ被害にあう事もありますので、
新生活を迎える方々も多いこれからの時期に
保険を見直してみるのも良いかもしれません。
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アサヒアレックスグループでは
営業スタッフはなんと全員が
【保険募集人資格】を取得していますので、
保険のご説明をすることができます!
是非安心して保険のご相談もしてみてください。