アパート暮らし歴5年。「家賃を払い続けるなら、自分たちの家を」という思いから始まった小田様邸の家づくり。当初は別のハウスメーカーで話を進めていたものの、なかなか希望が通らず、ご主人のご実家と同じアサヒアレックスへ。保育園からの幼なじみが在籍していたご縁も後押しし、話はとんとん拍子に進んでいったといいます。建築中はご家族も一緒に柱や巾木(はばき)など、あちこちに塗装を施したという特別な体験も含め、「みんなで一緒に造り上げた家」だからこその愛着が、随所に息づいています。
築21年
ご夫婦、お子様3人
203.51㎡(61.56坪)
120.06㎡(36.31坪)
HEART made HOUSE
ダイニングの続き間のようなウッドデッキ
アパート暮らしを始めて5年ほどが経った頃。
「こうして家賃を払い続けているなら、自分たちの家を持ったほうがいいんじゃないかって、夫婦で話すようになったんです」(ご主人)

上のお子さんが5歳、下のお子さんが2歳。ふたりが小学校に上がる前に建てようかと動き出した小田様ご家族の家づくりでしたが、最初から思い通りに進んだわけではなかったといいます。
「実は最初、別のハウスメーカーで話を進めていたんです。でも、なかなか私たちの希望が通らなくて」(奥様)
もどかしさを感じていたそんな時、ふと思い出したのが、ご主人のご実家を建てたアサヒアレックスの存在。 保育園からの幼なじみが同社に在籍していたこともあり、まずは相談してみたんだとか。
「彼に相談してみたら、とんとん拍子に話が進むんです」(ご主人)
以前は通らなかった希望も、アサヒアレックスでなら叶えられそうだと分かり、住宅会社の変更を決断。
「結局、予算の範囲でほぼすべての希望を叶えてくれたんじゃないかな」(ご主人)
こうして「小田様邸」はようやく現実のものとして動き出したのでした。
住宅会社が決まってからも、小田様ご夫妻にとって家づくりは「あとは任せて完成を待つだけ」のものではありませんでした。
「営業さんだけじゃなく、設計の方も現場監督さんも、みーんなで私たちの希望を叶えようと動いてくださって」(奥様)

そんな担当者たちの姿勢もあってか、ご家族揃って建築中の様子を見に、たびたび現場に足を運ばれたそうです。 当時のことを嬉しそうに話してくれました。
「私たちだけじゃなく子どもたちも、柱や巾木やいろんなところに保護剤や塗料を塗らせてもらったんです。家族みんなでハケを持って。自分たちの家を手作りしてる感覚で、ほんとに楽しかったですよ」(奥様)

そして 完成後には、そんな建築中のご家族の様子を収めたアルバムを、担当者全員からのプレゼントとして手渡されたといいます。
「こんな風に、みんなで一緒につくりあげた家だから、愛着もあるんです」(ご主人)
家のなかで、いちばんのお気に入りはどこか尋ねると、ご夫妻は「迷うなぁ」と言いつつ、ダイニングから続き間のように広がるウッドデッキを挙げてくれました。

「男性陣がデッキでBBQをして、女性陣はお料理を囲みながらダイニングテーブルでおしゃべり。子どもたちは横のリビングでゲームをして。特に子どもが小さい頃はよく親戚や友人たちと集まってましたね。」(奥様)
窓を開け放つと、外と中が一体化するような、みんなが好んで集まる、居心地のいい空間。
床に選んだオールドオークの無垢材も、時を重ねるごとに味わいを増していると話します。
「『もしかしたらちょっと暗い印象になるかも』と心配された色味や板の節(ふし)も、むしろ味わいがあって。汚れも目立たないし。今は21年経った風合いも込みで、気に入ってます」(奥様)

家を建てて数年が経った頃、大きな変化があったんだとか。
「3人目の子どもが生まれたんです。それで、子ども部屋が足りないとなって」(奥様)
そこで目を付けたのが、階段上の物置きとして使っていた屋根裏部屋。 改装して子ども部屋にすると、そこは長らく子どもたちの居場所になったといいます。
「上のふたりが独立して部屋が空いたので、今その部屋は私の寝室になってます」(ご主人)
「兼、秘密基地みたいなものよね」(奥様)
もともと手先が器用なご主人。リビングの梁にインテリアの観葉植物などを吊るせるアイアンバーを取り付けたり、15年ほど前には自転車小屋を手作りしたりと、家のあちこちにその腕前を発揮してきました。 ウッドデッキと二階のバルコニーも、3年前に塗り直しをしたといいます。

「レンガの花壇や庭なんかも、直せるところは自分たちで直しながら、ずっと使ってるんです」(奥様)
一方で、外壁は建築時のまま、一度も手を加えていないんだそう。それでも水洗いだけで色褪せは感じられず、当時の佇まいを保っています。
新しく変えるよりも、良いものを長く大切に使う。そんなお二人の姿勢が、この家のあちこちに息づいているようでした。


最後にお二人から、これから家を建てる方々へ贈る言葉をいただきました。
「アサヒアレックスの自由設計を、存分に楽しむといいと思います。私たちも予算の限り、 希望を実現してもらいましたから」(ご主人)
「それと、私たちは家づくりに関わらせてもらった分、この家に対する愛着もひとしおなんです。皆さんにもできるだけ現場に足を運ばれることをお勧めします」(奥様)
楽しんでつくった家に、色褪せる日は来ない。
21年を経て、なお笑い合う小田様ご夫妻が教えてくれています。